グローバル スケジュールを編集する
- メニューで をクリックします。 スケジュール ページに、既存のすべてのグローバル スケジュールが一覧表示されます。
- 編集対象のスケジュールの名前をクリックします。 スケジュールの設定 ページが表示されます。
- 名前 フィールドでスケジュールの名前を変更します。実際に実行される時間をユーザーがわかるように、「毎日午後 6 時 EST」のように名前にタイムゾーンを含めると良いでしょう。
- 説明 フィールドでスケジュールの説明を変更します。
- 開始時間 の横にある をクリックして、スケジュールの新しい開始日時を定義します。すべての日時値は、GMT でデータベースに保存されます。値の表現は、ユーザー設定で指定される タイム ゾーン に基づいて設定されます。たとえば、ニューヨークにいる管理者が毎日午後 6 時に実行するグローバル スケジュールを作成した場合、パリにいるユーザーがこのスケジュールを実行計画に適用すると、真夜中に実行されることになります。
- 間隔 で、実行の繰り返し間隔を変更します。 設定できる時間範囲は 1 分から 36 日までです。
- サマータイムを補正する チェック ボックスをオンにすると、スケジュールによる実行が自動的にサマータイムに合わせて調整されます。
- 実行の横にある をクリックして、実行を停止する日時を定義します。期限なし をクリックして期限なしで実行するか、または 期限あり をクリックして定義済みの期間まで実行します。
- テスト を実行しない曜日や時間帯を定義するには、除外期間の追加 をクリックします。 詳細については、「スケジュールの除外期間を作成する」を参照してください。
- テスト を実行する必要がある時点を定義するには、限定実行の追加 をクリックします。 詳細については、「限定実行のスケジュールを作成する」を参照してください。
- スケジュールの変更が完了したら、保存 をクリックします。