ホスト名解決のキャッシュを無効にする
ホスト名解決がキャッシュされないように指定するには:
インスタンス管理
ページで、変更するインスタンスのアプリケーション サーバーを停止します。
java.security
ファイルをテキスト エディタで開きます。
このファイルのデフォルト パスは、アプリケーション サーバー上の
C:\Program Files (x86)\
Silk
\
Silk Central
20.0\instance_<インスタンス番号>_<インスタンス名>
\lib\jre\lib\security
になります。
アプリケーション サーバーを 64 ビット モードで実行している場合は、
jre64\lib\security
フォルダを代わりに使用します。
行
#networkaddress.cache.ttl=-1
を探して
networkaddress.cache.ttl=0
に変更します。
注:
また、記号「#」を削除して、この行のコメント化を解除する必要もあります。
注意:
これを行う際にセキュリティ面での懸念があるかもしれないので、変更を行う際には、事前にネットワーク管理者に確認をとってください。
ファイルを保存して閉じます。
アプリケーション サーバーを再起動します。
親トピック:
実行サーバー ホスト名の解決
関連タスク
インスタンスの管理