Linux AUT 環境にコード分析フレームワークをインストールする
作成するコード カバレッジ プラグインが、Linux オペレーティング システム上の .NET テスト対象アプリケーションと情報をやり取りする場合は、次の手順を実行する必要があります。
Linux 用のコード分析フレームワークは、
ヘルプ
>
ツール
>
Linux コード分析フレームワーク
から入手できます。これをダウンロードして、Linux マシン上のルート フォルダまたは他の任意のフォルダにコピーします。
テスト対象アプリケーションのあるマシンに
Java Runtime Environment
1.8 の最新バージョン
がインストールされていることを確認します。
CA-Framework.tar.gz
を抽出します。
コード分析プラグインを、
<install dir>/
Silk Central
20.5
/Plugins
フォルダに配置します。
ディレクトリを、
<install dir>/
Silk Central
20.5
/Code Analysis
に変更します。
CA-Framework
プロセスを実行する
startCodeAnalysisFramework.sh
シェル スクリプトを見つけます。
次のコマンドを実行して、ファイルを UNIX 形式に変換します：
dos2unix startCodeAnalysisFramework.sh
次のコマンドを実行して、シェル スクリプトの実行に必要なアクセス許可を設定します：
chmod 775 startCodeAnalysisFramework.sh
次のシェル スクリプトを実行して、CAFramework プロセスを実行します：
./startCodeAnalysisFramework.sh
。
これで、
Silk Central
からコード分析フレームワークを使用できるようになります。
親トピック:
コード カバレッジとの統合