- メニューで をクリックします。
- レポート ツリーで、新しいレポートを追加するフォルダを選択します。 これにより、ディレクトリ ツリー内でレポートが保存される場所が決まります。
- ツールバーの をクリックします。 レポートの新規作成 ダイアログ ボックスが開きます。
- 新しいレポートの名前を入力します。 この名前は、レポート ツリーに表示されます。
- 他のユーザーもこのレポートを使用できるようにする場合は、このレポートを他のユーザーと共有する チェック ボックスをオンにします。
-
タイムアウト [秒] フィールドに、Silk Central が SQL クエリが完了するまで待機する最長時間を秒数で指定します。
-
デフォルト タブ リストから、状況依存のレポート リストからレポートを選択した場合に移動するタブを選択します。
-
結果カテゴリ リストから、対応する結果の種類を選択します。
この設定では、レポート作成時にフィルタ対象になるデータベース テーブルおよびビューを指定します。選択できる結果の種類は次のとおりです。
- 結果の種類
- 説明
- 要件
- 要件 モジュールで使用できる要件のうち、照会条件を満たすものを返します。
- テスト
- テスト 領域で使用できるテストのうち、照会条件を満たすものを返します。
- テストの実行
- 実行 領域から、照会条件を満たす実行済みテスト結果を返します。
- 実行計画
- 実行領域から実行計画を返します。
- 問題
- 問題を返します (インポートされた問題を含む)。
- 要件進捗 (ビルド単位)
- ビルドごとの要件の進捗に関する情報が含まれます。ビルド間での要件の開発状況がわかります。
- 要件進捗 (日単位)
- [要件進捗 (ビルド単位)] と同じですが、日ベースで開発状況を示します。
- テスト進捗 (ビルド単位)
- ビルド間でのテストの開発状況を示します。
- テスト進捗 (日単位)
- [テスト定義進捗 (ビルド単位)] と同じですが、日ベースで開発状況を示します。
結果種別ごとに一連の選択基準が提供されています。選択した結果カテゴリに合わせて、レポートで使用する
選択基準 を指定します。通常、これらの選択基準では、ビューやその他の直感的なグループ化 (カスタム プロパティなど) によって、プロパティが分類されます。
-
プロパティ リストから、フィルタを適用するプロパティを選択します。
選択基準の中には、プロパティが動的なものもあります。
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クエリの
演算子 を選択します。
選択可能な演算子はプロパティによって異なります。演算子の例としては、=、不一致、部分一致、部分不一致 などがあります。文字列の比較は常に小文字で行われます。文字列で利用できるワイルド カードは "*" と "?" です (* は任意の数の文字に、? は必ず 1 つの文字に一致します)。
-
クエリの絞り込み対象となる
値 を選択または指定します。
日付に基づくプロパティの場合は、値 フィールドは特定の日付を選択するために使用するカレンダー ツールに置き換えられます。
-
省略可能:レポートにクエリ文字列を追加するには、1 つ追加 をクリックします。既存のクエリ文字列は、文字列の
削除 ボタンをクリックすると削除できます。複数のクエリ文字列が定義されている場合には、1 つ追加 ボタンの横に
AND と
OR のオプション ボタンが表示されます。このオプション ボタンを使用して、累積的にクエリを行うのか、クエリ文字列の基準の 1 つだけを満たせばよいのかを定義します。
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次へ をクリックし、レポートの新規作成 ダイアログ ボックスでレポートの列を構成します。
-
列の追加 をクリックします。
列の追加 ダイアログ ボックスに、使用できるレポートの列がすべて表示されます。
-
レポートに含める列を選択し、OK をクリックします。
Ctrl + クリック を使用すると、複数の列を選択できます。
注: テスト計画レポートの場合、使用できる列名のリストが、LQM_V_Tests テーブルの列名で拡張されています。詳細については、『Silk Central データベース モデル スキーマ』を参照してください。
選択した列が、レポートの新規作成 ダイアログ ボックスに表形式で表示されます。
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省略可能:各レポート列の表示方法を設定します。列ごとに、ソート 列の上下の矢印を使って、ソートの方向 (昇順、降順、ソートなし) を指定します。
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複数の列をソート対象に選択すると、ソート順序 の列にリスト ボックスが表示されるので、それを使用して列のソート順をさらに簡単に指定できます。必要に応じて番号を設定します。
-
各列に
エイリアス を指定します。
これは、生成されたレポートで列のラベルとなる名前です。
注: エイリアス に二重引用符(")を含めることはできません。
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グループ化することで、SQL の集約機能を利用できます (複数の要素の選択、合計値の問い合わせなど)。グループ化 チェック ボックスをオンにし、SQL の GROUP BY 機能を適用することを指定します。
-
SQL の GROUP BY 機能の対象に選択されていない列は、デフォルトにより集約に設定されます (つまり、合計値が 1 つ計算されます)。集約 リストから、適切な集約タイプを選択します。
利用可能なタイプは、
-
アクション 列では、ビューの中で列のリストを上下に移動したり、列を削除したりできます。
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完了 をクリックして、レポートの新規作成を終了します。