システム全体の通知を追加する

問題 > 設定 > システム全体の通知の順にクリックします。すべての既存のシステム全体の通知が一覧表示されます。
システム全体の通知を追加をクリックします。
通知の追加ダイアログボックスで、リストからルール名を選択します。
ダイアログボックスの差出人セクションでラジオボタンを選択して、返信用アドレスを以下のどれにするかを指定します。
- 問題を編集した (結果として通知を引き起こした) ユーザー。
- その他のユーザー (リストからユーザーを選択)。
受信者の電子メールアドレスを宛先フィールドに入力します。複数を入力する場合はカンマで区切ります。アドレスの追加リストからユーザーを選択することもできます。
注: 宛先フィールドには任意の電子メールアドレスを入力することができますが、アドレスの追加リストに表示されるのは、ユーザーアカウントに電子メールアドレスが指定されているユーザーだけです。このため、すべてのユーザーアカウントに電子メールアドレスを定義しておくことをお勧めします。
省略可能な以下のメッセージテキストフィールドにも入力することができます。
- 件名は省略可能な件名行です (最大 80 文字まで入力可能)。
- 前文は省略可能な前書きテキストです (最大 250 文字まで入力可能)。
以下の中から、メッセージ内容のタイプを選択します。
- [内容] は以下のいずれかです。
  - 問題の要約：問題の詳細ページの上半分に表示される情報（これがデフォルト）。
  - 問題の要約と説明：問題の要約と、[説明] タブに表示される情報。
  - 問題の完全な詳細：問題に関するすべての情報。
- [末文] は省略可能な署名フィールドです (最大 250 文字まで入力可能)。
OK をクリックして通知を保存し、ダイアログを閉じます。

通知を編集するには、ルール名をクリックします。通知を削除するには、アクション列の

(システム全体の通知を削除) をクリックします。通知をコピーするには、

をクリックします。

注: システム全体の通知を定義するには、電子メール通知ルールとシステム全体の通知のセキュリティ権限が必要です。