X マネージャ (ドメイン接続用) は、グラフィカルユーザインタフェース (GUI) またはコマンドラインから起動できます。
コンピュータのデスクトップから X マネージャ (ドメイン接続用) を起動するには、以下の手順に従います。
X マネージャ (ドメイン接続用) を起動します。
オン |
操作 |
---|---|
Windows |
[スタート]メニューから、[すべてのプログラム]、[Micro Focus Reflection]、[X マネージャドメイン接続用] の順に選択してください。 |
Linux |
アプリケーション メニューから [Micro Focus Reflection] > [X マネージャドメイン接続用] を選択してください。(一部のプラットフォームでは、初期インストールの後でログアウトし、再びログインしないとこのメニュー項目が表示されない場合があります。) |
Reflection Xドメインにログオンします。
[ユーザ名] と[パスワード] に資格情報を入力して、Reflection X Advantage ドメインにログオンします。ドメインが既定の認証オプション (Windows システムでは Windows 認証、UNIX システムでは PAM 認証) を使用するように構成されている場合は、コンピュータにログオンするときと同じ資格情報を使用してログオンすることができます。
[ドメイン] に Reflection X Advantage ドメイン名を入力します。(Reflection X Advantage ドメイン名は、常にドメインコントローラを実行するコンピュータの名前と同じです。)
(オプション) いったんログオンした後に、異なるドメインにログインするには、[ファイル] - [ログオフ] コマンドを選択してから、[ログオン] コマンドを選択します。
コマンドラインからX マネージャ (ドメイン接続用)を起動するには
コマンドプロンプトから、Reflection X Advantage プログラムフォルダに移動します。デフォルトの場所は、次のとおりです。
メモ:Windows の場合、プログラムフォルダはインストーラによってパスに追加されるため、この手順はオプションです。
Windows: C:\Program Files\Micro Focus\Reflection
Linux: /opt/rxadvantage
X マネージャ (ドメイン接続用) を起動するには、以下のコマンドを使用します。
Windows: rxmgrdomains
Linux: ./rxmgrdomains
メモ:コマンドラインオプションを使用できます。例えば、ドメイン名、ログオンの資格情報、起動するセッションおよびクライアントを指定できます。詳細については、「rxmgrdomains コマンドライン」を参照してください。上記のオプションは、すべてのプラットフォームでの起動コマンドに適用されます。