Reflection X Advantage は、クライアントとセッションの設定をデータベースに保存します。Reflection X Advantage の定義のエクスポート/インポート機能を使用すると、個人用の Reflection X Advantage の定義 (セッション、X クライアント、X サーバ、カラースキーム、フォントコレクション、Secure Shell ホスト、およびユーザ鍵の定義) をほかのユーザと共有できます。
ドメインモードで設定をインポートすると、個人用の設定定義として使用されます。ドメイン管理者の場合は、管理コンソールを使用し、インポートされた個人用の定義を公開することができます。公開ドメイン定義は、ドメインの全ユーザに表示され、使用可能な状態です。
この機能を使用し、旧来のReflection Xまたは、Hummingbird社のExceed製品から移行された構成設定をインポートすることもできます。移行された設定は、アクティブな Reflection X Advantage データベースに定義として追加されます。