3270 端末セッションまたは 5250 端末セッションを開きます。
手順は、ユーザインタフェースモードによって異なります。
ユーザインタフェースモード |
手順 |
---|---|
リボン |
[セッション] リボンで、[転送] グループから [転送の設定] 起動ボタンをクリックします。 |
Reflection ブラウザ |
[Reflection] メニューから、[ツール] - [ファイル転送] を選択します。[転送] ダイアログボックスで、[設定] ボタンをクリックします。 |
TouchUx |
レンチのアイコンをタップし、[ツール] - [ファイル転送] を選択します。[転送] ダイアログボックスで、[設定] ボタンをクリックします。 |
[プロトコル] 一覧から、[AS/400] を選択します。
[AS/400] タブをクリックします。
[トランスポート] |
TCP/IP が唯一対応しているトランスポート形式です。 |
[ホスト TP] |
使用する AS/400 データ転送 TP を選択します。LIPI では、より複雑な SQL ステートメントが使用できます。 |
[国別文字セット] |
AS/400 データ転送中の文字変換に使用する文字セットを選択します。 |
[PC 文字] |
文字セットを選択します。このオプションは、127 以上の 10 進数値の文字を含むデータに適用されます (32 ~ 126 の 10 進数値の文字については、ANSI と ASCII の文字セットで値は同じです)。 |
[システム名] |
AS/400 データ転送で使用するホスト名を入力します。セッションが接続されているホストの名前を入力、または別のホスト名を入力することもできます。 |
[Windows の資格情報を使用する] |
データ転送を実行するとき、AS/400 のユーザ名とパスワードではなく、Windows の資格情報を使用して、プロンプトの指示を無視します。 |
[ユーザ名] |
データ転送を実行する前に、使用するユーザ名を入力して AS/400 にログオンし、プロンプトの指示を無視します。 |
[パスワード] |
データ転送を実行する前に、使用するパスワードを入力して AS/400 にログオンし、プロンプトの指示を無視します。 |
[詳細設定] |
TCP/IP の詳細設定オプションを構成します。 |
[フィールド] |
ホストから受信するデータベースフィールドの形式オプションを設定します。 |
[セキュリティ] |
SOCKS または SSL/TLS を使用してデータ通信のセキュリティを保護します。 |
[Startup] |
接続を試みる時に、Reflection がホストから応答を待つ時間を設定します。1 ミリ秒から 9999 秒までの間の値を選択します。 |
[応答] |
Reflection がホストから応答を待つ時間を設定します。1 ミリ秒から 9999 秒までの間の値を選択します。 |