5.6.3 [操作の選択] ダイアログボックス
表示方法
Reflection のほぼすべてのタスクを完了するための操作を指定できるため、[操作の選択] ダイアログボックスにアクセスする方法はいくつか用意されています。
ホットスポット
-
セッションドキュメントを開きます。
手順は、ユーザインタフェースモードによって異なります。
ユーザインタフェースモード
手順
リボンまたは Reflection ブラウザ
Reflection でセッションが開いている状態で、 から
をクリックします。TouchUx
歯車のアイコンをタップして、
を選択します。 -
の下の をクリックします。
-
をクリックします。
-
ホットスポットテキストを入力するか選択して、 をクリックします。
このダイアログボックスから、マウスボタン、キーボードのキー、ホットスポット、またはメニューアイテムに操作または機能を割り当てることができます。キーストロークの送信、マクロの実行、メニューコマンドの実行、記録済みホスト画面ページへの移動、ファイルの転送、印刷など、Reflection 内で実行可能な操作であれば割り当て可能です。
操作は、左側のタスク画面に一覧表示されるカテゴリに分類され、割り当て可能な操作または機能は、選択したカテゴリによって異なります。[キーの送信] コマンドで送信するキーストロークのように、一部の機能では追加の情報が必要になります。
の設定は、既定で表示されます。各タスク画面アイテムの説明は、次のとおりです。
- [その他の操作]
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プログラム可能な操作を含む機能セットの一覧から選択します。
目的のプログラム可能な操作を選択します。
操作のプログラムに必要な追加設定を指定します。例えば、 という操作を選択した場合は、 の下でアプリケーション名および作業ディレクトリを指定する必要があります。
- [キーの送信]
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一覧から操作識別子 (AID) キーを選択します。
- [テキストの送信]
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操作の実行時に送信するテキストを入力します。これは、次のいずれかの方法で実現できます。
送信する特殊文字を選択します。
メモ:注意:送信する文字データが 一覧に表示されない場合は、 フィールドにその文字データ用の文字列を入力できます。例えば、「<ESC>」と入力します。また、[ALT] キーを押し下げたままテンキーを使用すると、データを数値コードで入力できます。例えば、<ESC> を送信するには「027」と入力します。
- アプリケーションの起動
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メモ:ファイルを開くまたはアプリケーションを起動する操作を作成する前に、信頼された場所 [信頼された場所] は、ファイルを開くための安全な場所として指定されたディレクトリです。既定では、Reflection は、Reflection の設定で [信頼された場所] として指定されたディレクトリ以外ではドキュメントを開くことができません。 にファイルまたはアプリケーションを置いてください。
実行ファイル (EXE) の名前を入力するか、 をクリックして選択します。
アプリケーションの起動に使用するコマンドラインパラメータを入力します。
アプリケーションが自動的にファイルを検索するフォルダへのパスを入力します。
- [URL を開く]
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このチェックボックスをオンにすると、ホットスポットに一致するすべてのテキスト文字列からリンクが作成されます。このリンクは、指定された URL を開きます。このオプションは、ホットスポットを操作に割り当てている場合のみ使用できます。
目的の URL を入力します。
オンにすると、ワークスペースの新しい Web ドキュメントで、指定した URL が開きます。
オンにすると、指定した URL で既定の Web ブラウザを開きます。
オンにすると、既存の Web ページドキュメントを指定します。
メモ:ワークスペースであらかじめ開いていないと、ドロップダウンリストからドキュメントを指定できません。
- Reflection ワークスペースマクロの実行
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オンにすると、操作を実行するたびにマクロを選択します。
オンにすると、マクロを含む VBA プロジェクトをメニューから指定します。
- [操作の実行順序]
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実行する複数の操作を順番に並べて、一覧にします。 をクリックして操作を選択、 をクリックして操作のコピーを追加、 をクリックして操作を削除、 または をクリックして一覧の順番を変更します。
プログラム可能な操作を含む機能セットの一覧から選択します。
目的のプログラム可能な操作を選択します。
操作のプログラムに必要な追加設定を指定します。例えば、 という操作を選択した場合は、 の下でアプリケーション名および作業ディレクトリを指定する必要があります。