GSSAPI 認証に対する Windows SSPI の使用

この手順では、Secure Shell サーバに対する認証に Windows のドメイン資格情報を使用するように Reflection を構成します。

Windows SSPI に GSSAPI 認証を構成するには

  1. [Reflection Secure Shell の設定] ダイアログボックスを開きます。

  2. [全般] タブの [ユーザ認証] で、[GSSAPI/Kerberos] チェックボックスをオンにします。

  3. [GSSAPI] タブで、[SSPI] をオンにします。

  4. (オプション) [サービスプリンシパル] 設定を使用し、Windows ドメインにないホストへの接続を構成します。

メモ:

  • 対応する Windows ドメイン (Windows 2000 以降) にログインする必要があります。

  • [SSPI] 設定は Secure Shell プロトコルバージョン 2 接続のみに対応しており、サーバが GSSAPI-with-mic 認証方式に対応する必要があります。