ログファイルには、Secure Shell 接続をトラブルシュートするために使用できる情報が含まれています。
メモ:[記録内容] 設定を使用すると、Secure Shell ログに記録する情報の量を指定することができます。この設定は、[Reflection Secure Shell の設定] ダイアログボックスの [一般] タブから使用できます。
Reflection ワークスペースからログファイルを使用するには
手順は、ユーザインタフェースモードによって異なります。
ユーザインタフェースモード |
手順 |
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リボン |
[ツール] タブの [トレース] グループから > [トレースの開始] をクリックします。次に、トレースする操作を実行します。[トレース] グループで、[トレースの終了] - [トレースの処理] を選択します。 |
Reflection ブラウザ |
[Reflection] メニューから、[ツール] - [トレース] を選択してから、 [トレースの開始] を選択します。次に、トレースする操作を実行します。[Reflection] メニューから、[ツール] - [トレース] を選択してから、[トレースの終了] を選択します。[検索] ボックスで、「P」と入力して、[操作] から [トレースの処理] を選択します。 |
TouchUx |
メニューで、レンチのアイコンを選択し、[トレース] から [トレースの開始] を選択します。トレースの操作を実行した後、レンチのアイコンを選択し、[トレースの終了] を選択します。次に、もう一度レンチのアイコンを選択し、[トレースの処理] を選択します。 |
[ネットワークプロトコルの詳細] を選択して [OK] をクリックします。
イベントファイル (*.rev) を検索して [開く] をクリックします。
ログ出力のファイル名と形式を選択し、[保存] をクリックします。
FTP クライアントのログファイルを使用するには
次のいずれかの操作を行います。
宛先 |
選択 |
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ファイルへのログ情報の送信 |
[ツール] > [記録の開始] で、[ファイルの種類] を「診断ファイル (*.txt)」に変更します。 |
FTP コマンドウィンドウのログ情報の表示 |
[表示] > [コマンドウィンドウ]。 |