[資格情報] - [サービスチケットの取得] コマンドを選択します。
メモ:TGT (発券許可チケット) を保有している場合のみ、[サービスチケットの取得] コマンドを使用できます。
このダイアログボックスから、接続の問題をトラブルシュートすることができます(通常は、このダイアログボックスを使用してサービスチケットの要求は行いません。有効な TGT を使用して Kerberos 対応サービスを要求すると、 Kerberos クライアントによってサービスチケットが自動的に取得されるためです)。
オプションは次のとおりです。
[レルム] |
サービスチケットを取得するレルムを指定します。 |
[ホスト名] |
サービスチケットを取得するホストの名前 (IP アドレスではありません) を指定します。このホストは、前のボックスに入力したレルムに属している必要があります。 |
[サービス名] |
サービスチケットを取得するサービスの (前のボックスで指定したホストでの) 種類を指定します。例えば、Telnet 接続のサービスチケットを要求する場合、[サービス名] には「host」と指定します。FTP 接続のサービスチケットを要求する場合は、[サービス名] に「host」または「ftp」と指定します。 |