ソースワークロードのすべてのマイグレーションジョブを完了してカットオーバーが正常に完了したら、ソースワークロードを削除(未検出に)することができます。
重要:
設定されているジョブで使用中のオブジェクトを削除する前に、影響を受けるすべてのジョブが完了していることを確認する必要があります。
ブロックレベル転送が有効な場合、ソースワークロードからブロックベース転送ドライバを削除します。
Windows: ブロックベース転送ドライバのアンインストールを選択します。
ドライバを削除した後、ソースワークロードの再起動が必要になります。
Linux: ソースから手動でblkwatchドライバをアンインストールします。Linuxワークロードのクリーンアップのブロックレベルのデータ転送ソフトウェアを参照してください。
検出中にターゲットプラットフォームにコピーされたファイルのクリーンアップに備えて、ターゲットプラットフォームを削除(検出解除)する前に、ターゲットプラットフォームが到達可能な状態にあることを確認してください。
Migrate Clientからワークロードを未検出にするには:
[ワークロード]ページでワークロードオブジェクトを右クリックして、サーバを未検出を選択します。
(ブロックレベルの転送)ソースワークロードからブロックベースのドライバを削除します。
(Windows)ソースワークロードを再起動します。
Migrate Webインタフェースからワークロードを削除するには:
[ワークロード]ページでワークロードを選択して、ワークロードの削除をクリックします。
(ブロックレベルの転送)ソースワークロードからブロックベースのドライバを削除します。
(Windows)ソースワークロードを再起動します。