PlateSpin Migrateでは、PlateSpin Migrate Webインタフェースを使用して、WindowsワークロードとLinuxワークロードをAWSにマイグレートできます。サポートされるワークロードのリストについては、アマゾンウェブサービスへのマイグレーションに対してサポートされるワークロードを参照してください。
PlateSpin Migrate Webインタフェースを使用してワークロードをAWSにマイグレートする前に、次の点を考慮してください。
Windowクラスタワークロードのマイグレーションはサポートされていません。
WindowsとLinuxのUEFIワークロードは、BIOSワークロードとしてマイグレートされます。
PlateSpin Migrate Webインタフェースを使用して、ワークロードをAWSにマイグレートします。PlateSpin Migrate Clientは、AWSへのワークロードのマイグレーションをサポートしなくなりました。
PlateSpin Migrateは、Windowsの場合最大 26個のディスク(EBSボリューム)、Linuxの場合 40個のディスク(EBSボリューム)を持つAWSターゲットインスタンスをサポートしています。この場合、各ディスクのファイルシステムボリューム数は15個を超えません。
Migrateでは、ソースワークロードのコア設定、メモリ設定、ボリューム設定、およびNIC設定以上のAWSインスタンスサイズを推奨します。ただし、AWSリージョンで使用できる最大インスタンスサイズによる制限に従って、ターゲットワークロードの要件に基づいてこれより小さいか大きいインスタンスサイズを選択できます。
AWSインスタンス上に作成されるディスクのサイズは、ソースディスクに約1GBを足したサイズになります。
AWSインスタンスに一時ディスクがある場合、PlateSpin Migrateはそのような一時ディスクを検出またはマイグレートしません。